王寺で胃潰瘍の疑い・みぞおちの痛みにお悩みの方へ|原因・胃カメラ検査・治療
【3秒でわかる】胃潰瘍の要点まとめ
概要
胃酸によって胃の粘膜が深く削れてしまう疾患で、放置すると出血の危険があります。
主な症状
食後の「みぞおちの痛み」、胃もたれ、吐き気、黒い便(タール便)。
主な原因;ピロリ菌感染(最多原因)と、ロキソニンなどの解熱鎮痛薬(NSAIDs)の服用。
検査・治療
胃カメラで粘膜を直接観察して診断。胃酸抑止薬の服用とピロリ菌除菌で改善します。
王寺町で受診なら
南王寺診療所では、苦痛に配慮した胃カメラによる胃潰瘍診断と、ピロリ菌の検査・除菌治療まで一貫して対応しています。
みぞおちの強い痛みや胃の不快感が続いていませんか?
胃潰瘍は早期の発見と適切な治療、そしてピロリ菌の検査・除菌が極めて重要な疾患です。
胃潰瘍とは?
胃潰瘍(いかいよう)とは、胃酸や消化酵素によって胃の粘膜が深く傷つき、粘膜の下の層までえぐれてしまう状態です。
正常な胃では「胃酸(粘膜を攻撃する因子)」と「胃粘膜を保護する粘液(防御因子)」のバランスが保たれていますが、このバランスが崩れることで胃自体の壁が傷つけられてしまいます。
主な症状
- みぞおち周辺の痛み(特に食後に多く見られます)
- 胃の不快感、胸やけ、吐き気・嘔吐
- 食欲不振、体重減少
- 吐血(コーヒーかすのようなものを吐く)や黒色便(真っ黒な便が出る)※重症の場合
胃潰瘍の原因
胃潰瘍を引き起こす2大原因は「ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)」と「痛み止め(NSAIDs)」です。
- ピロリ菌感染
胃粘膜に持続的な炎症を引き起こし、胃潰瘍の主な原因となります。 - 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
解熱鎮痛薬やロキソニンなどの服用により、胃粘膜を守る成分の生成が阻害されます。 - ストレス・喫煙・アルコール
自律神経の乱れや血流低下を引き起こし、胃粘膜の防御機能を弱めます。
胃潰瘍の検査・診断
胃潰瘍の診断には、胃カメラ(内視鏡検査)による直接的な観察が必須です。
内視鏡検査でわかること
- 潰瘍の大きさ、深さ、進行度(活動期・治癒期・痕跡期)の確認
- 出血がある場合の止血処理
- ピロリ菌感染の有無の確認(組織採取等による検査)
- 胃がん(悪性腫瘍)との鑑別診断
南王寺診療所(王寺町)では、経験豊富な医師が鎮静剤を用いて「楽に受けられる胃カメラ」を提供しています。
胃潰瘍の治療
胃潰瘍の治療は、お薬による治療とピロリ菌の除菌が基本となります。
- 薬物療法
胃酸分泌を強力に抑えるお薬(P-CABやPPI)や、胃粘膜を保護するお薬を6〜8週間程度服用します。 - ピロリ菌除菌治療
ピロリ菌が陽性の場合は、再発防止のために除菌薬(抗生剤と胃薬のセット)を7日間服用します。 - 原因薬剤の中止・変更
鎮痛薬(NSAIDs)が原因の場合は、休薬や胃に優しいお薬への変更を検討します。
胃潰瘍についてよくある質問
Q. 王寺周辺でピロリ菌検査や胃潰瘍の胃カメラができる病院はありますか?
A. 南王寺診療所(奈良県北葛城郡王寺町)にて、胃潰瘍の正確な診断、ピロリ菌検査・除菌治療、および精密な胃カメラ検査に対応しております。
Q. 食後の「みぞおちの痛み」は胃潰瘍でしょうか?
A. 食後にみぞおちが痛む場合、胃潰瘍の可能性があります(十二指腸潰瘍は空腹時に痛むことが多いです)。ただし胃がん等の場合もあるため、内視鏡検査での確認が必要です。
Q. 黒い便(タール便)が出たのですが受診すべきですか?
A. 胃や十二指腸からの出血が疑われる緊急度の高い状態です。早急に南王寺診療所または医療機関を受診してください。